もとじろう旅ブログ

海外バックパック旅や宮城周辺スポットについて書いてます

海外バックパック旅行へ僕が持って行った物

もとじろうです!

海外旅行の準備、第2弾です。

前回は旅行の準備において、早めにどうにかした方がいいものについて書きましたが、今回はもう少し細かいものを書いていきます。

 

前回の記事はこちら

sendai-deep.hatenablog.com

 

 

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バンコクのゲストハウスにて

 

バックパックと町歩きリュックは必要

バックパックからです。

これが無いと始まらないですからね。

 

いま空港に行くと、キャリーケースをひいた人がほとんどだと思います。

旅の形態にもよりますが、いろんな国、観光地を回るつもりの人はやはりバックパックをお勧めします。

僕はキャリーケースだったら、自分のやったような旅はできなかっただろうなと思います。

東南アジアやインドは、道がデコボコだったりしますからね。

かえって疲れると思います。

 

空港にいるとかなり少数派ですが、ゲストハウスに行けばバックパッカーはたくさんいるので安心してください。

東アジアや欧米人が多いですね。

 

僕は上の写真にもある青いもので、サイズは45Lのようでした。

比較的小さいので持ち運びにはいいですが、すぐ物がいっぱいになるので、もう少し大きくてもいいかなという感想です。

 

その他には、町歩き用の小さいリュックと、ボディバッグを持って行きました。

どちらか1つでもいいと思いますが、

バックパックの他に町歩き用のリュックは何か1つは必要です。

 

宿にバックパックを置いて、小さいリュックで観光に出かける感じですね。

チェックイン前やチェックアウト後も、「Can I put this?」って聞けば、置かせくれます。

 

 

服は少なめでよし!軽くて乾きやすいものが◎

僕が初め行ったのは、夏の東南アジアだったので半袖シャツがメインでした。

 

Tシャツ3枚か4枚、長袖1枚、薄いウインドブレーカー1枚

長ズボン1本、下着パンツ3枚、靴下3足

だったかな?

 

少なめで持って行っても、現地でいくらでも買えます。

というか買いたくなると思います 笑

僕は一時、Tシャツが7枚になっていました……。

 

下着パンツはナイロン製をお勧めします。

旅先ではとにかく乾きやすい素材を重宝するからです。

移動日に、生乾きの服を詰めるのはつらいですからね…。

 

シャツもナイロン製はありますが、綿の方が涼しいので暑い国に行く人は、シャツは綿の方がいいと思います。

 

長ズボンはポケットの多い、カーゴパンツを使ってました。

比較的乾きやすいし、ポケット多いので便利です。

ジーパンは重いと思います。

 

 

持って行って良かった物

まず僕が他の旅行者に勧めているのが、手ぬぐいです。

これはまじで便利です。

いろいろ使えて、軽くて乾きやすい、旅人の強い味方ですね。

夜に絞ってベッドの脇に掛けておけば、翌朝には乾いています。

 

僕は2枚持って行ったのですが、無くしたりしたので3枚あっても良かったなと思いました。

安いのもありますが、できれば抗菌のものがいいと思います。

カビることがあるからです。

 

シークレットベルトがあると安心感が違うと思います。

腹に巻いて服の下に隠すタイプのポーチです。

僕は100均のもので充分でした。最後はガムテープだらけでしたが…笑

スキミング防止のものもありますが、カードやパスポートは別でスキミング防止ケースを買えます。

その方が安上がりですしね。

 

スマホのストラップも良かったです。

ストラップを結べるタイプのケースはAmazonなどで購入できます。

手首までくらいの短いストラップを付けてました。

写真を撮るときなど、手首をくぐらせるだけで盗難防止にもなると思います。

危うく高いところから落としそうな時もあって、ストラップで助かりました…汗

 

財布のチェーンもずっと付けてました。

もうダサいなんて気にしてられません笑

陸路移動のバスの中でよくポケットから落としていたので、チェーンがあって良かったと思います。

財布もマジックテープの死ぬほどダサいやつを使ってました笑

この財布を取り出すと残念そうな顔をされるので、防犯になっていたと思います。

 

スマホの充電ケーブルは、2m欲しいですね。

持って行ったのは1mくらいでしたが、足りなくて2m買いました。

海外のホテルは「何でコンセントがこの位置なんだよ!」てことが多々あります。

 

南京錠は必須です。

バックパックのメインの開け口は必ず閉じてました。

鍵はいくつかに分けて持つようにしてました。

これは海外でも購入できますが、事前にあった方がいいでしょう。

空港での盗難もありますからね。 

 

アゴも何かと便利ですね。

あとコンセントの差し込み口を増やすアイツとか。名前わからないですが。

 

コンセントの変換器は必須ですね。

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 こういったいろんな形に対応したものが便利です。

 

別に要らなかったもの

あまり無いかもですね。だいたいなんでも役に立ってくれてました。

荷物がパンパンで仕方なく捨てたのは洗濯ロープですね。

5mとかの長いせいで、荷物になって後半捨てました。

洗濯が干せるゲストハウスも多いですし、最悪ランドリーサービス使えますからね。

でも、100円で売っているので持って行って、要らないと思えば捨てるくらいでいいと思います。

 

変圧器は置いて行きました。

僕はドライヤーなど持って行かなかったので、コンセント使うのは充電器くらいでした。

今の充電器は、海外のいろんな国の電圧に対応しているので問題ないです。

 

暑い国で必要なもの

虫よけ類は必須ですね。

海外のゲストハウスは室内に蚊がいることも多いです。

蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 24時間持続 255日分 無香料 (防除用医薬部外品)
 

255日分とありますが、あっという間に無くなります 笑

 

ムヒやキンカンのような、スーッとする塗り薬が好きな人は多めに持って行った方がいいかもしれません。

タイなど、東南アジアでは塗り薬はあるのですが、スーッとしないタイプでした。

向こうの人達はそもそも刺され慣れているのかもしれません。

 

虫よけスプレーは、東南アジア各国のコンビニで購入できます。

 

その他の準備物

書類のコピーなどもできる限り用意した方がいいです。

・パスポート

・保険の契約書

・航空券

・カード会社など各連絡先

・予防接種の接種リスト

 

僕は運転免許のコピーも一応持っていました。出番はありませんでしたが。

あとはパスポートやビザ用の写真が何枚かあるといいと思います。これは海外の旅行代理店などでも撮影できますが、常に持つようにしておきましょう。

 

薬も何日分か持って行きました。

・胃薬(朝起きたとき、疲れで胃が弱っていることが多かったです)

正露丸

・風邪薬

・頭痛薬

 

ですね。旅行中は「このまま腹に何か入れたら絶対やばい」という胃の状態が多く、胃薬には助けられました。

現地の薬がよく効くという場合もあります。インドでずっと下痢が続いていたとき、薬局で処方してもらったら治りました。難しいやり取りは無く、翻訳アプリで「下痢」と打ち込むだけで通じます。

 

 

まとめ

かなりおおざっぱですが、

リュック大小

最小限の服類

手ぬぐい

シークレットベルト

スキミング防止ケース

コンセント変換器

南京錠あたりは事前に用意しておきたいですね。

スマホにストラップ付けるなら、そのケースも事前に買っておきましょう。

初めから付けられるスマホも中にはあります。

 

あとは旅先でも買えると思います。いきなりド田舎とかじゃなければ。